Loading…

スポンサーサイト

Posted by SJ on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あたらしい生活

Posted by SJ on 02.2013 未分類   0 comments   0 trackback
長らく更新できず、放置してしまいました。

この間、報告すべきことがいくつかありました。


1つ目。

就職しました。

大学院を出てからは初めての仕事ですが、履歴書上は3つめの仕事になります。

今までやったことのない仕事をしたくて、NGOに入りました。

でもふたを開けてみたら、また同じなんですね。

担当になったプロジェクトが外務省の資金協力で動いているという意味で、
今再び、ODA(政府開発援助)に関わることになったわけです。

最初の仕事は専門商社で、ODAで供与される機材の調達と輸送、トレーニングを行いました。
2つ目の仕事は在外公館で、小規模無償資金協力案件の形成と実施監理をしました。
そして3つ目、今の仕事は、外務省資金を使って案件を動かす現場をサポートし、外務省と折衝するものです。

考えることは色々とありますが、
1つ目、2つ目の仕事に比べて、
したいと願って自分で動かせば、できることはたくさんあるのだろうと思います。

今までで一番収入も少ないし
(経歴もわずかながら積んで、修士号も取ったにもかかわらず)、
不便な場所に住まわされているわけですが、
それでも、

こういうことをやってみよう、
こういう人たちに会えないか、
どうしたらここまで持っていけるか、

そんなことを、ワクワクしながら考えている自分がいます。

自分の能力を試したい、そして成長したい。
この組織は、そういうことができる土壌が整っているだろうと思います。
2つ目の職場で仇になった自分の性格が、この組織なら受け入れられるかなと。

そんなわけで、大変なこともありますが、
今回もまた人に恵まれ、充実した日々を送っています。



報告2つ目。

テレビに出演しました。

このブログを読んでくださる方の何割かは、
2013年5月に映像出演したウィズダムのページから来てくださっているものと思います。

今回は、今住んでいる地域のローカル局の番組でしたが、
私の所属先の団体が取り上げられ、その一部として私が出演させて頂きました。
放映されたものはまだ見ていないのですが、
団体の活動を紹介する趣旨でありながら、個人的な意見を随分聞かれました。

テレビに映るのは3回目だったのですが、毎度、カメラの存在ってあまり緊張しないんですね。
放映されて不特定多数の人が見るというところまで想像力が及ばないからなのか、
たぶん2,3人を前に何かを発表するほうが緊張するんじゃないかと思います。

ともあれ、顔と名前が出る状態で何か話すというのは頭を使います。



3つ目。

1つ目で触れましたが、田舎に引っ越しました。
限界集落と呼ばれる過疎地で、若い人は随分少ない場所です。
大阪の新興住宅地育ちの筆者には、慣れないことばかりで、苦労は続きそうです。

一番悲しかったことをここに記します(今回の記事はこのために書いたようなもの)。

団体と仕事上の付き合いのある方のところに初めてお邪魔した時、
国際協力をずっとやってきて、今後もそういう仕事がしたくて今の団体に入ったこと、
国際協力と全く関係ない不慣れな仕事もさせられたり、苦労していることを、
あくまで世間話としてお話ししました。たぶん、にこやかに。

すると、その方は、
「よく来なさった。ここは住めば都で、いいところだから。」
と仰ってくださいました。

ところが、状況が二転三転して、
その方が大家である家(既に団体の他の職員が住んでいた)に私と他の若い同僚が住まうことになったとき、
その方は断固としてそれを受け入れようとはせず、
あれこれ理由をつけて断ろうとなさいました。

その中で、都会の人は・・・というお話をされたのです。

ああ、やっぱり歓迎されていないんだなと痛感しました。
仕事上の付き合いだけなら、歓迎してくれるけれど、
いざ住人として迎え入れるのは難しい、何とも言えない距離感。
よそ者。

途上国なら何度も行ったことがあって、保守的な田舎の姿は見てきました。
それが日本でも同じようにあるということ。ただそれだけのこと。

ただそれだけのことですが、
同じ日本人なのに、近くて遠い、同じ立場にはなれない現実。

被災直後から東北で活動していた人何人かが、同じようなことを言っていたのを思い出しました。
結局自分たちは「東京の人」と呼ばれ、よそ者扱いで、それを理由に支援を受けたがらない人もいたと。

自分が都会育ちだからなのか、若い世代だからなのか、なぜなのかわからないけれど、
得体の知れない、どうしたって理解できない「常識」がそこではまかりとおっていて、
それが障壁となって、どうやっても受け入れてはもらえない。
そんな気がしてしまった出来事でした。

でも、そんなもの軽々乗り越えていく器用な人もいます。
私よりいくつも若いのに、すっかり溶け込んで。

また新しい世界を見せつけられた気分です。
その世界での私は、何の競争力もない。
今は。



そんなわけで、とにかく、新しいことばかりの新生活ですが、
できることを一つずつ増やしていけたら、と思っています。

日本の田舎の風景も悪くないなと、
散々海外で綺麗なものを見た後で、ようやく気付いた今日この頃です。

スポンサーサイト

卒業、そしてまた一つ

Posted by SJ on 30.2013 未分類   0 comments   0 trackback
更新に間が空きました。

五月に論文を出し、六月に試験を受け、七月に無事卒業式を終え、
晴れてMaster of Science(修士)の学位を取得致しました。

(おめでとうございます)

ありがとうございます。

そしてこのほど、夏真っ盛りの日本へ戻って参りました。

今夏の英国は記録的に雨が少なく、ロンドンなどでは30度を超える暑い晴れの日もありました。
そんな場所から11時間半の空の旅を経て戻ってきた日本は雨でした。
イギリスは雨が多い、天気が悪いなんてもう言えません。
イギリスの乾いた晴天が恋しいくらいです。

さて、書きたいことはたくさんありますが、今日は少し告知をします。

このブログでは、いち学生として、
アフリカ(ないし日本政治)に関わる私見をつらつらと述べて参りました。

しかし、学生でなくなって就職活動に乗り出し、時間に余裕ができた今、
また一つ新しいことをやってみようと思い立ちました。

以前のブログで何度か書いたものと思いますが、
私はアフリカと日本の相互理解を促進したいと思っています。

その出発点として、できるだけバイアスのかかっていない事実を伝えるということがあると思います。

しかし、ネットで日本語で無料で手に入るアフリカ情報はとても限られています。

だから、そのギャップを少しでも埋めるために、
英語で配信されるアフリカに関するニュースを、日本語で要約して掲載するウェブサイトを立ち上げようと思います。

日本人に伝えるためには、やはり日本語の情報が必要で、
それが不足しているために、アフリカへの理解が歪んでいるのだとしたら、
可能な限りで自分が何かをするべきだと思いました。

やるからにはこだわって作りたいところですが、
ウェブサイトの構築能力はあいにく持ち合わせていないので、
ブログという形で運営することになります。

ある程度記事のソース等を決めて、記事を2,3書いてみた後に、
改めてこのブログでお知らせしようと思います。

実はもうサイトの名前も決めていて、早く始めたくて仕方ありません。

おそらく、読者はある程度アフリカに関心のある人になるのだろうと予想していますが
(そうでもないと「アフリカ」と検索したりしないでしょうから)、
このブログと違って、大手ニュースサイトの記事を日本語で要約するだけのつもりですので、
事前の知識があろうとなかろうと、間違った理解を植えつけるものにはならないはずです。
ですので、特に関心のない人にも見て頂けるような、
手軽に読めてためになる情報源にできればいいと思っています。

私の能力の問題で英語ソースしか使えないので、
英語圏の国の情報に偏ってしまうかもしれませんが・・・。
もし、フランス語、ポルトガル語などができる方で、一緒にやりたいという方がいらっしゃったらお知らせくださいね。
英語ももちろん歓迎です。情報は多いほうがいいですから。
(完全に個人の趣味の範囲なので、報酬も何もありませんが!)

もちろん、このブログも継続します。
こちらは相変わらず、私の経験にもとづいて私見を述べる場として。

と、事務的な内容になりましたが、今後はもう少し頻繁に更新できるように心がけます。

ではまた次回。
お読み頂きありがとうございます。

リニューアルのご報告

Posted by SJ on 14.2013 未分類   0 comments   0 trackback
日本人@ナイジェリアとして始めたこのブログでしたが
ナイジェリアを離れる際に事実上閉鎖し、
今日に至るまで1年以上放置しておりましたが、

このたび諸々の考えがあり、タイトルをBeautiful Worldに変え、
リニューアルして再開することと致しました。

ナイジェリアからはすでに離れており、
著者は現在英国の大学院にてアフリカ研究の修士課程に在籍しています。
学業を通して学んだこと、今までの経験のこと、遠く偲ぶ日本への思いなど、
幅広く、筆の向くままに自分の意見を述べる場としたいと考えております。

特に、アフリカを中心とする途上国開発、対外援助、国際政治、日本外交など、
著者の関心分野に関して記事を書いていきたいと思います。

コメントは受付けるように設定しておりますので、
ご意見、ご感想などおありでしたら是非頂戴できればと思います。
ただし、記事と無関係の内容ないし論拠のない誹謗中傷や批判はお断り致します。
コメントを受け付けるのは、あくまでも自由闊達な意見交換の場を設けるためであり、
その妨げとなると著者が判断したコメントに関してはこちらで削除させて頂く場合があります。


リニューアル後初回投稿ですので、簡潔な自己紹介を致します。
先述の内容と重複する部分がありますが、ご容赦ください。

著者は大阪生まれ、東京都内の大学に進学し、
約3年の社会経験を経て現在英国の大学院で修士課程に在籍しています。
学部時代の専攻は政治学でしたが、在学中より国際開発に関心を持ち、
卒業後は日本の政府開発援助(ODA)関連分野で2年強就業しておりました。
海外事情に関心が高く、仕事での渡航以外にも旅行で数カ国に渡航しました。

現在までの滞在経験国は、時系列で
オーストラリア(ブリスベン、学部時代の交換留学)、ニュージーランド(旅行)、米国(ハワイ、研修)、
インド(北部主要都市、旅行)、モンゴル(ウランバートル、仕事)、エチオピア(仕事)、
ナイジェリア(首都アブジャ、仕事)、ドイツ・スイス・リヒテンシュタイン・イタリア(旅行)、
スペイン(旅行)、英国(修士課程留学中)、パキスタン(カラチ、旅行)です。
加えて、飛行機乗換えの目的で中国(北京)、オランダ(アムステルダム)に各々1~2日滞在しました。

折に触れ、旅の思い出なども書いていければと思います。

また、大学院受験準備中は、同様に英国留学を果たされた方のブログに大変助けられました。
私も英国留学を検討されている方のために受験時の体験や留学先の情報を配信できればと考えておりますが、
特にご希望の内容があればコメント欄にてご要望頂ければお答えします。

私の専攻であるアフリカ研究は、日本人にはまだまだ馴染みのない学問ですが、
今後、より多くの日本人がアフリカに関心を持ち、
アフリカ諸国と友好的で建設的な関係を築くことに寄与することを願い、
このブログの主眼はアフリカ諸国の情報、学術的論調、私的意見や学友の意見などを紹介することとします。

調査不足、一方的見解等により不適切な内容を掲載する恐れもありますが、
あくまで一個人のブログということで、寛大に受け止めて頂ければ幸いです。

頻繁な更新は難しいですが、この場が少しでも多くの方の目に留まり、
何らかの良い影響を与えるものとなることを願っています。


さしあたり、再開の挨拶及び自己紹介でした。
読みたい内容など、リクエストがあれば是非お聞かせください。

  

プロフィール

SJ

Author:SJ
大阪生まれ、東京かぶれ、オーストラリア、ナイジェリア経由、2013年英国にてアフリカ研究修士号取得。
関心事項はアフリカ、開発、国際情勢、日本の政治・社会、メディア。
趣味は海外旅行と映画鑑賞、写真撮影。
世界で一番好きなものは猫(大小問わず)。

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。